ユニセフ ハンド・イン・ハンド

79団で毎年参加しているユニセフのハンド・イン・ハンド募金活動をしました。

 

ここ数年はコロナ禍により募金活動の方法を工夫して、街頭募金以外の形で続けてきました。今回は場所をおかりして、久しぶりに街頭での活動をすることができました。

 

(手に手をとって)を意味するハンド・イン・ハンド募金は毎回テーマがあります。今回は《もっとも厳しい状況にある子どもたちの願いをかなえよう、生きたい!食べたい!学びたい!》です。テーマについてを自分なりに考え、ポスターやチラシを持ってスタートしました。

 

募金をしてくださる方、目を向けてくださる方、耳をかたむけてくださる方。「がんばってね!」「私もガールスカウトをしていましたよ」などなど、あたたかいお声がけもたくさんいただきました。みなさま、本当にありがとうございました。

 

いまだに続くコロナ禍の街頭募金ということを頭にいれながら、スカウトは声がけの大きさやタイミングを相談したり、チラシをお渡しして「ありがとうございました!」とマスクごしの笑顔で活動をしていました。

 

自分たちの今できる方法で募金活動を広め行動することができたのではないでしょうか。そして、日本と世界の子どもたちに思いをはせたクリスマスになりました。